動物輸送(犬)の受託要件変更について
2019年10月18日
平素よりANA Cargoをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
標記の件につきまして、国内貨物における犬の受託要件を下記の通り一部変更いたします。何卒、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
◆適用開始:
2019年12月1日(日)受託分より
◆対象便:
ANA国内貨物就航路線(他社運航のコードシェア含む)
◆変更内容:
1.お受けできない動物(ペット)について
【変更前】生後まもない子犬→【変更後】生後8週間以内の子犬
2.特定犬種の設定について
下記の大・中型犬を「特定犬種」としてお取り扱いいたします。
秋田犬 |
紀州犬 |
グレートデーン |
シェパード |
セントバーナード |
土佐犬 |
ドーベルマン |
ボクサー |
ピットブル |
※「特定犬種」に犬種名が近似する場合も同様の取り扱いをさせていただく場合がございます。
3.特定犬種の受託制限について
成犬・幼犬を問わず弊社が指定する特定犬種の場合、金属製の強固なペットクレート(※)をご用意ください。
(※)受託可能な金属製ペットクレートの定義:接合部分・ロック部分を含むすべてが金属製であること。(折り畳み式は不可)。ただし、強度に影響しない付属部品を除く(汚物用トレーなど)
<例>
画像提供:Impact Dog Crates 日本総輸入元 MARJUN(マージュ)
ご不明な点がございましたら、最寄りの空港担当者へお問い合わせください。
以上