成田空港輸出貨物におけるヨーロッパ線の取扱上屋について
2016年03月14日
拝啓、時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 平素はANAグループをご利用頂き、誠にありがとうございます。
さて、成田空港におきまして、よりスムーズな輸出ハンドリングを実施するため、今般、輸出貨物の取扱上屋を下記の通り追加することと致しましたので、ご案内申し上げます。つきましては、以下、該当便については、取り扱い上屋コードが既存上屋と異なりますので、ご留意頂きます様、宜しくお願い致します。
今後とも一層のサービスの向上を図って参りますので、皆様方のより多くのご愛顧賜ります様、引き続き宜しくお願い申し上げます。
敬具
記
- 1.運用開始日
- 2016年3月26日(土)12時以降の受託貨物より
※3月26日(土)当日フライトの受託までは、現行通りの上屋にて受付を行います。 - 2.追加上屋
- 第4貨物ビル 108号室(IACT B棟)
※上屋蔵置コード:1MWUJ - 3.変更対象便
- 【ヨーロッパ向け】
NH209(DUS)第1上屋102からIACT B棟へ変更
NH231(BRU)第1上屋102からIACT B棟へ変更
ルフトハンザ航空(LH)搭載の205券面第1上屋102からIACT B棟へ変更 - 4.対象
- 貨物およびLDR、AWB
- 5.その他
- ANA Cargo上屋およびIACT F棟上屋で取り扱わせて頂いております成田発のその他路線の搬入先につきましては、添付資料をご確認願います。
(赤字が変更箇所となります。) - 6.別添資料
- 輸出貨物搬入先一覧表(2016.3.26~)
- 取り扱い上屋地図
以上