4月1日以降の「役員体制」および「組織改編」について
2025年03月27日
2025 年 3 月 27 日
株式会社 ANA Cargo
|
4月1日以降の「役員体制」および「組織改編」について |
株式会社 ANA Cargo(本社：東京都港区、代表取締役社長：脇谷謙一)は、2025 年 4 月 1 日付の役員体制を決定しましたので、お知らせ致します。併せて、同日付で組織改編を行います。
※今後開催予定の株主総会ならびに取締役会における承認を前提と致します。
１．役員体制一覧（予定）
（１）取締役
|
氏名 |
4月1日から |
3月31日まで |
|
外山 俊明 |
取締役会長 |
代表取締役会長 |
|
脇谷 謙一 |
代表取締役社長 |
代表取締役社長 |
|
湯浅 大 |
専務取締役 業務企画・事業戦略・ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙﾏｰｹﾃｨﾝｸﾞ総括 |
専務取締役 事業戦略・ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙﾏｰｹﾃｨﾝｸﾞ総括 |
|
北沢 克児 |
取締役 営業部門総括（国内・国際） |
取締役 ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙｾｰﾙｽ総括 |
|
宮原 輝雄 |
取締役 ｵﾍﾟﾚｰｼｮﾝ部門総括（国内・国際） |
取締役 国際貨物ｵﾍﾟﾚｰｼｮﾝ総括 成田ｳｪｱﾊｳｽｵﾍﾟﾚｰｼｮﾝｾﾝﾀｰ長 |
|
杉口 広 |
取締役（非常勤） |
取締役（非常勤） |
|
増田 博之 |
取締役（非常勤） |
取締役（非常勤） |
（２）執行役員
|
氏名 |
4月1日から |
3月31日まで |
|
牧野 文明 |
上席執行役員 国内貨物営業担当 |
上席執行役員 羽田国際ｳｪｱﾊｳｽｵﾍﾟﾚｰｼｮﾝｾﾝﾀｰ長 |
|
萩原 邦彦 |
執行役員 成田ｳｪｱﾊｳｽｵﾍﾟﾚｰｼｮﾝｾﾝﾀｰ長 |
執行役員 成田ｳｪｱﾊｳｽｵﾍﾟﾚｰｼｮﾝｾﾝﾀｰ副ｾﾝﾀｰ長 |
|
橋野 裕次 |
執行役員 関西ｳｪｱﾊｳｽｵﾍﾟﾚｰｼｮﾝｾﾝﾀｰ長 |
執行役員 関西ｳｪｱﾊｳｽｵﾍﾟﾚｰｼｮﾝｾﾝﾀｰ長 |
|
吉川 史樹 |
執行役員 ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙﾏｰｹﾃｨﾝｸﾞ部門担当 ﾏｰｹﾃｨﾝｸﾞ業務部長 |
執行役員 ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙﾏｰｹﾃｨﾝｸﾞ部門担当 ﾏｰｹﾃｨﾝｸﾞ業務部長 |
|
土屋 昌彦 (新任) |
執行役員 羽田国際ｳｪｱﾊｳｽｵﾍﾟﾚｰｼｮﾝｾﾝﾀｰ長 羽田国内ｳｪｱﾊｳｽｵﾍﾟﾚｰｼｮﾝｾﾝﾀｰ長 |
- |
（３）監査役
|
氏名 |
4月1日から |
3月31日まで |
|
河野 一郎 |
監査役 |
監査役 |
|
福澤 一郎 |
監査役（非常勤） |
監査役（非常勤） |
3月31日をもって以下の取締役は辞任致します。
|
氏名 |
3月31日まで |
|
末原 聖 |
常務取締役 国内貨物全体総括 羽田国内ｳｪｱﾊｳｽｵﾍﾟﾚｰｼｮﾝｾﾝﾀｰ長 |
|
勝部 昭男 |
常務取締役 ｵﾍﾟﾚｰｼｮﾝ全体総括 |
|
寺尾 豊 |
取締役 業務企画部門担当 |
3月31日をもって以下の執行役員は退任致します。
|
氏名 |
3月31日まで |
|
大河内 穣 |
上席執行役員 ｴﾃﾞｭｹｰｼｮﾝｾﾝﾀｰ長 |
|
千秋 基成 |
執行役員 ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙｾｰﾙｽ部門担当 日本統括室長 |
2. 組織改編について
（１）全般
中期経営戦略の最終年度として、生産性向上をさらに推し進めることにより新たな価値創造につなげ、次世代の貨物事業モデルを掲げる戦略を達成するための一環として組織体制の見直しを図ることとする。
（２）主な変更内容
再編準備室
① 社長直轄で「再編準備室」を新設。
－日本貨物航空のANA グループ化に向け、ANA ホールディングス貨物事業再編準備室と連携し、貨物事業再編を推進する専門組織として新設
グローバルセールス部門グローバルセールス部
① グローバルアカウント課の機能を再編、「キーアカウントマネジメント課」に改称
－グローバルアカウント課の業務に加え、イールドマネジメント課の分析・アロット設計等の業務を移管する。
また、グローバルセールス企画課のエリア担当業務等を一部統合、戦略機能とエリア販売の融合を図る。
② イールドマネジメント課を「フレイトコントロール課」へ改称
－アロット設計等のアナリスト業務を「キーアカウントマネジメント課」に移管、スペースコントロール業務に特化する。
オペレーション部門
① 品質・生産管理部を「品質保証部」と「安全・CS 推進部」に再編
② 「品質保証部」の管下に「品質管理課」（新設）と「生産管理課」を設置
－ANA Cargo の商品であるPRIO シリーズやIATA CEIV 認証を活用した輸送の重要性が高まる中、品質管理に特化した部署を立ち上げることで商品力を強化。また、「生産管理課」を「品質保証部」管下に配置し、生産機能と品質管理機能の連携を強化する。
③ 「安全・CS 推進課」を部に昇格、管下に「安全・CS 推進課」を設置
－専門部の立ち上げにより、貨物事業における安全・CS の課題解決機能を強化する。
④ 「成田ウェアハウスオペレーションセンター業務推進部」管下の「業務推進課」を「総務課」に統合。
－第８貨物上屋供用開始を受け、プロジェクトを担っていた業務推進課の役割を整理し、総務課と機能統合する。
＜別添資料＞
組織図（2025年4月1日）.pdf
以上
2025月4月1日以降の「役員体制」および「組織改編」について（3月27日）.pdf