2021年11月1日以降の日本発国際線貨物「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)適用額について
2021年10月18日
お客様各位
平素よりANAグループをご利用いただき誠にありがとうございます。
ANAグループは、国際線貨物における「燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)」の改定を国土交通省に申請し、認可をいただきました。
当社グループでは、燃油特別付加運賃を申請時点における直近1カ月の燃油市況価格平均に基づいて見直すこととしております。今般、2021年9月1日から2021年9月30日における同価格の1カ月平均が1バレルあたり79.78ドルとなったため、改定することといたしました。
記
1.適用期間 :
2021年11月1日(月)発行分より
2.運賃額 :
次の運賃を日本発の国際線区間に適用(1キログラム当たり)
3.改定(廃止)条件:
本運賃の改定には、利用者の皆様への分かりやすさの観点からシンガポールケロシン市況価格を指標として用います。2021年12月1日(水)以降の燃油特別付加運賃額につきましては、適用開始月2カ月前の1カ月間のシンガポールケロシンの平均価格を指標とし、1バレルあたりの平均価格に応じて別紙に従って改定し、運賃額の改定があった場合のみ、ANA CARGO NEWSにてお知らせさせていただきます。
以上
<別紙:改訂基準表>
S21-083 2021年11月1日以降の日本発国際線貨物「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)適用額について.pdf