2024年10月「ANA Cargo Base +」始動
ANA最大規模の貨物上屋となる、「ANA Cargo Base +」が2024年10月より稼働します。
成田空港内に分散していた貨物上屋を「ANA Cargo Base +」に集約。
最新の設備により、効率性の高い新たなオペレーションを開始します。
多様化する輸送ニーズに応え、高品質なサービスを提供するためにこれまで国際品質認証の取得や、システムの刷新、デジタルトランスフォーメーション(DX)などを推進してきたANA Cargo。
「ANA Cargo Base +」では、最先端技術を活用した作業の自動化や、温度管理施設の拡充により、
オペレーション品質のさらなる向上を図ります。
ANA Cargoは、航空物流に新しい価値を創造し続けます。
これまでの第7貨物ビルに加え新たに第8貨物ビルを増設し、広いスペースを活かした上屋機能の充実や利便性の向上など、
時代の変化に応じて新たな付加価値を次々と生み出していくことを「+」に込め、
名称を「ANA Cargo Base +」としました。
ANA Cargo Base +の特徴
取り扱い規模が拡大
+25%
三国間貨物の接続時間
が最大40%短縮
180分
温度管理施設面積
1,644㎡
温度管理施設面積、
成田空港の現行上屋の
5倍
ANA最大の貨物上屋
61,000約
*延べ床面積
貨物地区内の上
屋6箇所から
ANA Cargo
Base+へ集約
未来をひらく新たな物流、3つのポイント
ANA Cargo Base + 紹介動画
ANA Cargo Base +が提供する強みやサービスをご紹介します
施設概要
住所 | 〒282-0021 千葉県成田市駒井野字広田936 |
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規模 | 鉄骨造 2 階建、延べ面積:約 6.1 万㎡(うち、上屋面積:約 3.8 万㎡) |
延べ床面積 | 約6.1万㎡(うち、上屋面積:約3.8万㎡) |
取扱貨物 | 輸出貨物、輸入貨物、三国間貨物、国内貨物 |
特殊施設 | 医薬品庫、保冷庫、動物庫 他 |