理系の学生も募集していますか。
はい、理系の方も歓迎しています。
ANA Cargoでは文系・理系で分け隔てなく、多くの部署で理系出身者が活躍しています。
特に今後の物流業界のデジタル化の動きを見据え、2019年4月に社内に専門部署(デジタル・カーゴ・ガレージ)を立ち上げるなど、理系出身者のバックグラウンドが活きる領域も益々広がっていきます。
ジョブローテーションの決まりはありますか。
初期配属は空港オペレーションの現場が基本となりますが、その後様々な部門で経験を積んでいきます。
入社後は毎年人事面談があり、自身のキャリアをはじめ、様々な相談ができる機会を設けています。
それぞれの適性に基づいたジョブローテーションを基本として、初期配属後は営業やマーケティング、海外空港などで活躍する社員もいれば、一つの部署で専門性を深めていく社員もいます。
転居を伴う異動はありますか。
はい、日本国内6大都市を中心とした事業所の他、成田・羽田・関西空港、またグループ他社への出向や海外勤務により、転居を伴う異動の可能性があります。
海外勤務の具体的な業務内容について教えてください。
人事異動により、海外の空港や営業支店などに勤務することがあります。海外現地スタッフや、空港オペレーションのマネジメント業務、新規就航時の支援業務として勤務することがあります。20~30代の若手社員を中心に既に多くの社員が活躍しています。
就職するにあたり、専門知識が必要ですか。
いいえ、特にありません。
一般的な業務知識は入社後に実施する教育訓練や自己学習などで習得します。
専門知識は必須としていませんが、航空物流に対する熱い情熱を持つ方をお待ちしています。
入社後に必要とされる英語力を教えてください。
空港の現場では、日常的に海外空港との英語のコミュニケーション(メールや電話)があります。すべての部署ではありませんが、英語を使った定型的なやり取りを含め、ビジネスレベルで使用しています。
性別や国籍等により採用基準は異なりますか?
ANAグループ全社員の行動規範である「社会への責任ガイドライン 」 に、性別や国籍のほか、性的指向・性自認等を理由にした差別の禁止を明記しております。よって、採用においても基準が異なることはなく、また、ご入社いただいた後の待遇にも違いはございません。
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